
新風体
花材:ガマの穂、トルコ桔梗
今回は、ガマの穂を使って新風体のお稽古させていただきました。😊
自宅で生けなおす前に、暑さでお花の元気がなくなってしまい残念ですが。😣
ガマの穂
「因幡の白うさぎ」に、ガマの穂が出てくるってご存じですか?
皮を剥がされて泣いているところに、大国主神(おおくにぬしのみこと)が「ガマの花粉を体に塗りなさい」と教えたと言う話が有名です。🐰
実際に、ガマの花粉は、「蒲黄(ほおう)」という漢方薬で、止血や、鎮痛の薬として昔から重宝されてきたそうです。😮
あと、なんと!みんな大好きな「うなぎの蒲焼き」の語源にもなっているそうです。
昔は、うなぎをぶつ切りにして、串に刺して焼いていたそうですが、それがガマの穂にそっくりだったことから、蒲焼の語源になったそうです。😮
「蒲(ガマ)」という漢字には、「漢方」「蒲焼」の二つの意味があるかと思うと、おもしろいですね。🤭
桔梗
「バルーンフラワー」なんのことかご存じですか?
英語で桔梗を「バルーンフラワー」と言うそうです。蕾の時に、風船のようにぷっくり膨らむからだそうです。
桔梗は、秋の七草。でも、一番きれいに咲くのは、七月~八月の夏だそうです。🧐
生け花の世界では、夏に桔梗を生けることで、「初秋」を先取りして感じてもらうという風流な粋さがあるそうです。
慌ただしい毎日ですが、お花を生けるときは、四季を感じてゆったりと過ごしたいと思います。😊🌼

